ATMの現金取り出し口にナニを擦り付けハァハァしてた男を逮捕

ATMフェチおじさん

海外の変態さん特集です。

性衝動をATMにぶつけた男が、公然わいせつ罪の容疑により逮捕された。酔った勢いで下着をおろし、熱を帯びて温かいマシンの現金取出し口に局部を押しつけていたのだ。マーフリーズボロ署が発表(写真も同署が公開)したところによれば、逮捕された男は49歳のロニー・ハットン。事件当日の夜、一旦は追い出されてしまった「The Boro Bar and Grill」というバーに、下半身を露出させながら酒臭い息でフラフラと戻ってきたところで通報され、2014年5月16日、米テネシー州ラザフォード郡で御用となった。

 

最初にそのバーにいた時、木製のピクニックテーブルに陰部を押し当てていることが分かり、店を追い出されていたハットン。しかし再び戻ってきた際、ハットンを見た別の客が「あの男は9時頃、近くのATMで下半身を露出させマシンに局部をこすりつけていた」と証言したために通報され、警察官が駆けつけた次第である。現在留置場にいるハットンに設定された保釈金は250ドル。露出狂であるばかりか、公共の場で多くの人々が利用する物にペニスを接触させるという呆れた行為に、裁判では厳罰をとの声が多数あがっている。

japan.techinsight.jp抜粋

 

さすが海外はフェチもオリジナリティが高いし、わかりやすい!これはまた危篤な性癖をもったオジサンの登場ですね。これこそまさしく性癖というより、性的倒錯。ただしお酒がかなり入っていたようなが残念。シラフなら満点でした。

 

しかし、酒飲めば本性がわかる、とはよく言ったもの。本性出過ぎてしまいましたね。この手のオジサンタイプは普段はしっかりと倒錯を踏ん張って表に出ないように我慢しているもしくは、シラフ時は自分の性的倒錯を知らないかのどちらか。

 

でも物体に対する性的倒錯は革、靴、フィギア、衣類など様々ありますが、このおじさんはテーブルに限っては、Dendrophilia:デンドロフィリア(樹木に対して性的興奮)の部類に当てはまる可能性がありますが、ATMでは、Autoeroticism:オートエロティシズム(機械性愛)。つまりデンドロフィリアとオートエロティシズムの両方を持ち合わせている方と言うことになります。ただ、アルコールが過剰に入っているのでアソコに何かが当たって入れば何でも良かった可能性があります。

 

それならセミのように森に入って木にでもしがみついていれば、まったく問題のない事案でしたが、多くの人々が使用するATMや飲食店のテーブルにナニを擦り付けてはさすがに迷惑なので逮捕も仕方ない。